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2013年3月

2013年3月 1日 (金)

スイス山スキー 2013年 2月23日(土)・24日(日)

AACZ Club Weekend at Berghaus Alpenroesli, St. Antonio

2013223日(土)・24日(日)

AACZ会員23名+HY

 チューリヒ・アカデミック・アルパイン・クラブ(AACZ)のクラブ行事に参加させていただいた。

 この山岳会は、1896年結成され、主にチューリヒの大学の学生、院生、研究者などを会員としている。会員の国籍は様々である。活動内容は、アルパインルートの登攀、山スキー、岩登り、トレッキングなど様々。山小屋を2つ、自炊小屋を1つ擁している。月1回のボルダリング、学期の始めと終わりのミーティング、クリスマス・パーティで山スキー、年に2・3回の「クラブ・ウィークエンド」など会の活動があるほかは、全て会員たちがそれぞれで山に出かけている。学生が含まれるので、若い会員が多いが、福井山岳会と似ているところがある山岳会である。

 今回の「クラブ・ウィークエンド」には、サン・アントニオという町の、山スキーで1時間半ぐらい登った所にあるBerghaus Alpenroesli(ベルクハオス・アルペンルーズリ)というホテルに会員23名が集まった。そこに、私は飛び入り参加した。土曜日、日曜日、それぞれ、好きなグループで好きなところに登って、土曜日の晩はみなこのホテルに集った。ホテルと言っても、宿泊するところは、屋根裏で、山小屋そのものであった。(このグループ泊、夕食・朝食込みで一人70フラン=約7,000円)

 1日目、私は8人のグループに入り、ハーゼンフルーという山に登った。年配の人たち(60代70代)が8時に既にローツフルーという山に向けて出発していると聞いて、私の友人はすごい人たちだと言いながら、くやしがっていた。

 2日目、朝食を摂りながら、みな、どこに行くかと情報を交換し合っていた。年配の人たちは、渓谷を下り、村まで一気に滑り降りるとのことだった。若いグループは、3つぐらいに分かれて、ローツフルー、ローツピーツなどに登った。あとは、三々五々。

2月23日(土)

Hasenflu 山スキー

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HY+他7

 
Dsc_0028hasenfluhsun 

  正面の岩塔がハーゼントーツ。ウサギの塔という意味。ウサギの耳のようにも見える。

Panohanhasenfluh2

  岩場の下でスキーを外し、登る。

Rasenfluh_summit_m_h

  写真ではわからないが、両側が切れていて、おっかない稜線で、足がすくんだ。

Rasenfluh_summit_group_photo

  ハウゼントーツの頂上でグループ写真。



Rotspitz 山スキー

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HY+他3


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  もうすぐ頂上。

Dsc_0118hanidarobertsummit

  ローツピーツの頂上。

写真提供:MH氏

スイス山スキー 2013年 2月16日(土)・17日(日)

Kandersteg (1176m) – Schwarenbach (2060m) - Roter Totz (2848m) – Kandersteg (1176m) 山スキー

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HY+他1名

 

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 山スキーの準備をして、お昼にカンダーシュテークのケーブルカーに乗る。山スキーであれば1時間程の登りをカット。

 ケーブルカーを降りてスキーを装着。スキーと雪がこすれるキュッ、キュッという音がする。最高の雪質。雲ひとつない真っ青な空と真っ白な山々。スキーゲレンデやクロスカントリーのゲレンデを交差しながら、ほとんど平坦なところを周りの真っ白な山々に見とれながら歩き、3時間程でシュヴァーレンバッハという山小屋に着いた。

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 カウンターでミント・ティーを注文した。

 夕方6時過ぎ、外に出ると、月が出ていた。

Roter_totz_14_2

 夕食は、こんな感じ:

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 デザート以外は、全ておかわりができて、私は全ておかわりをもらった。

 

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 朝食をたっぷり食べ、コーヒーもたっぷり飲み、朝8時半に出発。かなり遅い出発。今日のコースは谷沿いにカンダシュテークに降りて行くコースなので、理想的には2時間前に出発すべきであったようだ。

 今日も太陽がまぶしい。雪もサラサラのパウダーでよく滑る。

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Inspection_of_the_roter_totz_by_mar

 ローテ・トーツ (2848m)へと徐々に高度を上げ、頂上に着く。午前11時。この時刻には下りの雪崩の危険がある場所を通過してしまっているようにと言われているようだが、なんともはや仕方がない。頂上から下りのルートを探すのに少々迷った。崖を廻り込まなければいけないので、急斜面をトラバースしながら尾根に取りつくまで、私の心臓はパクパクした。でも、そこを通過すると、ちょっと私には急斜面だが、雪質がいいのので快適に滑り降りれる斜面だった。渓谷の方へ滑り降りて行くと、確かに雪崩たら大変。危険個所を通過するまで、只管、滑った。

 午後1時半、雪崩の危険帯を脱し、ようやくゆっくりと座って、遅めの昼食を摂った。

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 カンダシュテーク、午後3時半に帰着。


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